わたしともやもや病・様々な後遺症

脳出血・もやもや病・片麻痺の記録

【3】意識が戻ってから~リハビリ開始~

倒れてから1週間後。
気がつくとわたしはナースステーション内のテレビでニュースを観ていました。
数人のお年寄りと一緒に車いすに座りながらぼーっと観ていたのを覚えています。
自分が何故ここでテレビを観ているのか分かったのは数日後、
ゆっくり自分の意思が戻ったいったような感覚でした。
テレビを観せてくれていたのは
わたしがまだ意識がない状態だったのでテレビカードがなかったのでしょう。
看護師さんの優しさで観せてくれているのかな?と思いました

気が付くと毎朝のリハビリが開始していました。
歩くリハビリ、言葉を聞いて文字を書くリハビリ、手を動かすリハビリ。
歩くという無意識でしていたことを忘れてしまったかの様な感覚だったので
どう動かせば歩けるか最初は分からずで最初は戸惑いましたが
へんてこな歩き方でしたが少しずつ動かせるようになると
ゲームのクエストをこなしている様な感覚で楽しくなっていったのを覚えています
利き手の右が片麻痺になり、文字を書くことには苦労しましたが
利き手でリハビリを行ってくれたのは今でも感謝しています。
でも退院まで車いす状態は変わらずでした。

一ヶ月後の7月6日、地元のリハビリ病院に転院します。

【2】脳出血で倒れた日

2009年6月6日、旅行先、名古屋の小さな日帰り温泉施設
温泉に入り「サウナにも入ろう」と誘われ珍しくサウナに入り、
脱衣所に出てドライヤーを持った所ドライヤーがわたしの手から落ちました
「あれ?」
何度ドライヤーを持っても手から落ちます。
「・・・わたし、なんかおかしい
急いで着替え、左手だけで荷物を持ち、なんとか降りた下階で待っていた友人に
「わたしなんかおかしい」と話した所で意識がなくなりました。

脳外科Drに聞いた所、サウナ後の脱衣所は血圧が異常に上がるんだとか。
この時のわたしはヒートショック状態になっていた訳です


友人の車で大きな総合病院へ運ばれました。
この時の意識は車に乗る時、病院に着いてからの問いかけ、
短い記憶はありますがぶつ切りな記憶だけ。

この時脱力することやろれつが回らなくなること等
脳卒中の兆候は初めて、兆候だという事さえ知りませんでした。

わたしの出血範囲は小さく、自然に出血も止まったので
手術はなくICUへ運ばれたそうですが、
わたしは変わらず意識がなく、家族が到着してもろれつが回ってなかったり、
変な言葉を発していたそうです

この名古屋の総合病院に入院することになります。

【1】健康だと思ってたわたしの身体が

はじめまして、こころと申します
2009年6月、平凡だった日々から一転、旅行中、脳出血で倒れました。
後に右片麻痺(半身麻痺)となり、原因はもやもや病という特定疾患(難病)と診断されました

健康そのもの、日々グータラ30歳子持ち主婦だったわたしが
難病患者だったとは夢にも思わず、
自分に何が起こっているのかも分からない。
死の恐怖に恐れ、号泣し、不安な毎日でした。

今でもグータラ母なのには変わりないですが

当時、web日記に綴ったことを改めて書き残しながら
どう生きてきたかをこのブログに綴っていこうと思っています。
軽く失語症が残っており、乱文もあるかもしれませんが、
ゆるい気持ちで読んで頂ければと思います。
わたしもゆるーく綴っていこうと思ってます。
末永くお付き合い頂けると嬉しいです
どうぞよろしくお願いします
プロフィール

あぐり


30歳で脳出血┊もやもや病
後遺症・片麻痺の話題を
ゆるく明るく綴っています
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